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 砂盃肇(いさはいはじめ)選手が駆るRXP-X 300が

2018 KING'S CUPでチャンピオンに!

 

 

2018 年 12 月 6 ~ 9 日、水上バイクのワールドカップ「2018 KING'S CUP」がタイのパタヤで開催。この世界最高峰の舞台で、Sea-Doo RXP-X 300 を操る砂盃肇(いさはいはじめ)選手(マリンメカニック所属)が偉業を達成!プロランナバウト GP クラスにおいて、悲願のワールドチャンピオン に輝きました。

世界最大規模の大会でなおかつ賞金も多額。このカップを獲りに、世界各地からトップライダーが集結します。砂盃選手の所属するチーム・マリンメカニッ クは、全日本の JJSF シリーズ、アクアバイクシリーズを制し、10 月の中国での世界大会も 2 年連続で優勝。まさに波に乗っている中、「ここで勝って本 当の世界一になる」との強い意思で臨みました。砂盃選手のコメントも交え、手に汗握るレースの模様をお伝えします。

 

 

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『プロクラスのレースは土日で 20 ~ 30 分の 4 ヒート。パタヤは海面も荒れるので、過酷なレースです。チームは 4 日前から会場入り、マシンのセッティ ングやテストを夜明けから行い、夜遅くまで整備をしてくれました。自分は決勝日にベストな状態にするため、トレーニングやストレッチ、体調管理をして、チー ム一丸となって万全の体制で挑みました。』

 

4 つのヒートで順位を争い、総合ポイントで勝者が決まる本大会。ヒート1 では、研ぎ澄まされた感覚で、荒れた海面を物ともせずに乗り切り見事 1 位でフィ ニッシュ。ヒート 2 開始前に船体にヒビが入っていることが判明しましたが、チームの懸命な応急処置と船体へのダメージを軽減する落ち着いた走りで 3 位をキープ。そして、ヒート 3 では再び 1 位を奪取し、あとはヒート 4 を 6 位以内でゴールすれば念願の優勝。しかし、ドラマはここからでした。 

 

『最終日、ヒート 4。無理せず 3 番くらいでゴールすればいいと思い、自信のあるアウトの大外グリッドをチョイス。ギャラリーの声援で盛り上がる中、こ んな大舞台なのになぜか緊張せずドンピシャスタート。しかし、ホームストレートに入った瞬間、まさかのエンジンストップ...。マジか!ここまできて!一度 メカニックが待つピットに戻り原因を追求すると、ハーネス系のトラブルが。応急処置を施して 4 周遅れで復帰。調子は悪かったのですが、何があるかわ からないので最後まであきらめずに走り切り、10 位でゴール。 結果は、クウェートチームが優勝。キングスカップを掴むところまで来たのに...。レースは最後まで何があるかわかりません。今年1年の感謝をチームに伝 えて、呆然としながら表彰台に向かいました。表彰式が始まり、5 位、4位のライダーが呼ばれた後、3位にクウェートの選手が。あれっと思っていると、「Champion!」とコールがかかり特大モニターに日の丸が映し出されました。クウェートの選手がヒート 3 でミスを指摘され、なんと2ポイント差で優勝 することができたのです!

チームジャパンからの大声援と同時に国旗を渡され、そこで初めて実感が湧きました。嬉しくてチームメイトが待つ観客席に飛び込みました。国旗を持っ て表彰台の真ん中に立ち、君が代をチームジャパンで大合唱。心に刺さり、涙が溢れて止まりません。日本人である事、素晴らしいチームでレースができ た事を誇りに思いました。そして、長年の夢だったキングスカップを手に取り、おもいっきり掲げました。』

 

 

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自然を相手にするからこそ、最後まで何が起こるかわからない。そんな水上バイクレースの興奮と奥深さ、そして優勝の喜びを鮮明に語っていただいた砂 盃選手。本当におめでとうございます。最後にこんなメッセージを送ってくれました。

 

『日本一を獲った時から 14 年、いつかは世界一!と夢を見て頑張って念願のタイトルを獲ることができました。一生忘れられない思い出ができました。応 援していただいたスポンサーの方々、恩返しすることができました。本当にありがとうございました!』

 

 

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